やったのに後悔してしまう理由

2017.02.27 Monday

0

    JUGEMテーマ:つぶやき。

    後悔しない考え方とか行動とかはググればいっぱい出てくるから、あえて何故なのかを考えてみた。
    なお、やらない後悔はどうしようもないのでここでは最後にしか触れない。


     

     

    私は酷い後悔マンである。


    一度後悔モードに入ると、後悔より反省を、とか、後悔先に立たずとか、そういう類の話をどれだけされても
    確かにそうだけど今後悔してんだよ殺すぞハゲくらいの感想しか持てない。

     

    何故なら、そんな事は百も承知だからである。

    後悔より反省が大事なのは分かる。
    後悔とは結果を見てからの後出しジャンケンであり、当時の自分にはその選択が最良であったという事くらい分かる。
    分かっていてもしちゃうもんはしちゃうもんなんだ。

     

    次に、では何故そこまで分かってて後悔するのかと言うと、これ以上ダメージを負えないくらい弱っているからだ。
    これ以上酷い目に合いたくない。それは今までの人生なのか、はたまたその日中の事なのかは分からないが
    何らかの事情で、ストレスをこれ以上受けたらキツい、という時に殴られてしまった時に発動する。
    もっと言えば、私にこれ以上酷い事をしてくれるなという感覚である。
    強い被害者意識があるように思う。今で必死なのに、何故こんな事になるんだと。
    あの時こう行動しておけば……いやしかしあの時にはそれ以外の選択肢がない……でも嫌だ……って感じ。

     

    これに対する処方箋はただひとつ、回復するしかない。
    寝るか、好きな事に熱中するか、とにかく回復させると改善する。

    最悪、時間が解決してくれる。最近は慣れてきたので、半日くらいしか後悔はしなくなった。

     

    ちなみに、やらない後悔、より強く言えば逃げる事で先延ばしにしたり放棄した問題にはこの回復法は使えない。
    こいつはRPGの毒みたいなもんで、ずーっと精神を蝕む事になる。

    先程書いた「あの時にはそれ以外の選択肢がない」と納得していないと、後悔はダメージではなく猛毒になるのである。

     

    ここまで言って初めて、最初に戻る事が出来る。後悔先に立たずという言葉だ。

    未来を予測出来ない時の自分の行動を、回答を見てから批難するのは卑怯である。

    タイムマシンで競馬の結果を見てから大金を賭ける、なんて言うとバカだと思われるが

    あの時こうしておけば良かったのに、と言うと結構同情される。

    しかし、中身は全く同じである。

    そりゃ、あの時の自分だってこの結果を知っていれば、あんな選択はしていないのである。

    未来を見てれば三連単だって必ず当たるのだ。

     

    やってしまった後悔なら、寝てれば治る。だから、とりあえずやって後悔しとけ。

    コメント
    コメントする